よくある質問
Q 海外で製作した金型の品質が悪く改造をお願いしたいのですが、図面がありません。対応可能でしょうか?
A はい、図面が無い金型の改造・修正も対応可能です。
必要に応じて測定機を使い、図面を作成させていただきます。
形状的に測定できない場合であっても、熟練の金型職人が、機械加工・放電加工のほか溶接と手仕上げにて改造・修正いたします。
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Q 製品部にガスが溜まり、ショートショットになってしまいます。何か良い対策はありますか?
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A ガスが溜まる部分にガス抜き入子を追加し、枠外へガスを逃がす方法が御座います。
当社では他社製の金型の改造も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
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Q 大きな入子にクラックが入ってしまいました。なるべく費用を抑えた修理は可能ですか?
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A 大きな入子を再製作すると修理費用が高くなる傾向にありますので、入子を分割し、一部を再製作にて復元する方法が御座います。
最適な修理方法を検討致しますのでお気軽に相談ください。
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Q 冷却孔の流れが悪くなっているのですが、クリーニングできますか?
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A はい、できます。
冷却孔内が錆などで詰まってくると、冷却効率が悪くなるので、長年クリーニングをしていない金型はクリーニングすることをお勧めします。
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Q リバースエンジニアリングは可能ですか?
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A はい、3Dスキャンを行い部品製作を行えます。また、隣接部品との現合や金型現合まで承ります。
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Q シボ面のある金型の改造は可能ですか?
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A はい、対応可能です。
シボ面のある金型を改造する際は、同じシボ面を打つ必要があり、高度が技術が求められますが、当社にご相談いただければ協力会社様と連携して対応させていただきます。
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