よくある質問
Q 数十年前に製作したプラスチック金型で図面が無いのですが、リバースエンジニアリングは可能でしょうか?
A 当社はリバースエンジニアリングにも対応しております。
現物をお送りいただければ、採寸したうえで図面を起こし、金型を元通りに再生します。
13人の設計部隊を擁する当社は、金型のリバースエンジニアリングや通常の設計・製作の実績が多数あり、延べ10,000型を手掛けてきました。
1,000点以上の入子からなる複雑な金型やホットランナー向け金型の製作実績もございます。
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Q 製品部にガスが溜まり、ショートショットになってしまいます。何か良い対策はありますか?
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A ガスが溜まる部分にガス抜き入子を追加し、枠外へガスを逃がす方法が御座います。
当社では他社製の金型の改造も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
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Q 大きな入子にクラックが入ってしまいました。なるべく費用を抑えた修理は可能ですか?
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A 大きな入子を再製作すると修理費用が高くなる傾向にありますので、入子を分割し、一部を再製作にて復元する方法が御座います。
最適な修理方法を検討致しますのでお気軽に相談ください。
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Q 冷却孔の流れが悪くなっているのですが、クリーニングできますか?
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A はい、できます。
冷却孔内が錆などで詰まってくると、冷却効率が悪くなるので、長年クリーニングをしていない金型はクリーニングすることをお勧めします。
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Q リバースエンジニアリングは可能ですか?
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A はい、3Dスキャンを行い部品製作を行えます。また、隣接部品との現合や金型現合まで承ります。
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Q シボ面のある金型の改造は可能ですか?
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A はい、対応可能です。
シボ面のある金型を改造する際は、同じシボ面を打つ必要があり、高度が技術が求められますが、当社にご相談いただければ協力会社様と連携して対応させていただきます。
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