商品・サービス
プラスチック金型
修理・メンテナンス
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プラスチック金型 修理・メンテナンスナビは、プラスチック金型における修理・メンテナンスの実績を数多く保有しております。
修理を行う上で、お客様のお困り事に対して的確に対処し、不良率の低下や金型の長寿命化を実現することで安定した生産をサポートいたします。
プラスチック金型 修理・メンテナンスの
特徴
01 図面無し・他社製・海外製金型も修理・メンテナンス対応可能!
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プラスチック金型 修理・メンテナンスナビを運営する三恵金型工業株式会社は、一般的な金型トラブル・成形トラブルが発生しているプラスチック金型はもちろん、
- 長期間使用しており図面が無い金型
- 別の金型メーカーが廃業したことで回ってきた移管金型
- 図面と寸法差異がある海外製の金型
- 断られがちな焼入れ型
など、特殊なケースの修理・メンテナンスにも対応しております。
「金型を修理したいけど、どこに相談してよいのかわからない」「修理したいけれど、他社に断られてしまった」というお悩みをお持ちの皆様は、当社にご相談ください。
02 年間360型以上の実績にもとづく特急修理・メンテナンス!
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当社は年間で360型以上のプラスチック金型の修理・メンテナンス実績がございます。
そのため、バリ、かじり、ガス焼け、ヒケ、ショートショット、ボイド、その他入れ子やエジェクタピンなど金型部品の摩耗・損傷など、様々な金型トラブル・成形トラブルに対する解決ノウハウを豊富に持っており、原因調査から問題解決まで迅速に行うことが可能です。
修理が難しいとご判断をされる前に、修理・メンテナンスの豊富な実績があるプラスチック金型 修理・メンテナンスナビにご相談ください。
03 修理・メンテナンスから、改造・修正、新規金型の設計・製作までワンストップ対応!
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当社では、金型の修理・メンテナンスのご依頼に対してそのまま対応するだけでなく、長期的な視点から見たコストやメンテナンス工数等を考慮して、金型の図面変更を伴う改造・修正や、あるいは新規金型を起こすことを提案させていただく場合もございます。
自動車業界や住宅機器・家電分野向けのプラスチック金型の設計・製作の実績も豊富にございますので、「メンテナンス工数が多く困っている、、」「長年使ってきた金型の、改造や新型製作の相談をしたい、、」といった場合はお気軽にご相談ください。
プラスチック金型 修理・メンテナンス 事例
プラスチック金型 修理・メンテナンスに関する
よくある質問
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Q 年間何件の修理・メンテナンスの実績がありますか?
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A 「プラスチック金型 修理・メンテナンスナビ」は、簡易的なバリ修理や洗浄、部品交換からオーバーホール・改造まで、年間360件以上の修理・メンテナンス実績がございます。
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Q 運営会社について教えてください。
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A 当サイトを運営しているのは、プラスチック金型の設計製作及び修理・メンテナンスの実績が豊富な三恵金型工業株式会社(富山県南砺市)です。
会社情報についてはこちらからご覧ください。
>>会社情報
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Q 焼入れ金型(熱処理金型)の修理・メンテナンスには対応していますか?
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A 対応しております。
過去には、SKD材の修理・メンテナンスはもちろん、一から設計・製作を行った実績もございます。
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Q 修理後の確認トライはできますか?
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A はい、工場の近くのトライセンターにて確認トライを行えます。
修理後のサンプルをご確認いただき問題無いようでしたら、修理実績報告書とともに納品いたします。
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Q 金型のクリーニングはできますか?
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A はい、超音波洗浄機にて手の届かない箇所までクリーニングさせて頂きます。
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Q 金型メーカーが廃業してしまい、困っています。金型の修理や改造をお願いしたいのですが、対応できますか?
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A 既存の金型メーカーが廃業してお困りのお客様のために、プラスチック金型の修理メンテナンスや改造・修正対応を行っております。
なお、改造の場合は、図面などの情報が無いと対応が難しいケースがございます。
図面がなくても対応可能な改造部分もございますので、まずはお気軽にご相談ください。
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Q 金型のサビの原因と対策について教えてください。
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A 保管環境が悪く、湿気や水分が付着してしまっている可能性があります。
保管場所の湿度を下げる、使用後の後処理、防錆剤の使用や、金型表面のコーティング等によって軽減することができます。
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Q シボ面の修理はできますか?
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A はい、修理対応可能です。
ご要望に応じて、シボ面を追加工し再度シボ加工を行うことも可能です。
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Q どのくらいの大きさまでの金型を修理・改造できますか?
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A 成形機サイズで450tまでが当社の得意領域ですが、50t~650tまで修理・改造対応が可能です。
また、協力会社ネットワークを駆使して重量8tの金型修理にも対応することができます。
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Q 図面が無いのですが、プラスチック金型の修理・補修はできますか?
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A はい、お任せください。
必要に応じて測定機を使い、図面を作成させていただきます。
測定できないような形状でも、熟練の金型職人が溶接と手仕上げにて修理いたします。
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Q 海外で製作した金型の品質が悪く改造をお願いしたいのですが、図面がありません。対応可能でしょうか?
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A はい、図面が無い金型の改造・修正も対応可能です。
必要に応じて測定機を使い、図面を作成させていただきます。
形状的に測定できない場合であっても、熟練の金型職人が、機械加工・放電加工のほか溶接と手仕上げにて改造・修正いたします。
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Q 成形機トン数550tのプラスチック金型の修理は対応可能ですか?
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A 修理対応可能です。
成形機トン数50tの小型のものから、650tの比較的大型の金型まで対応可能です。
サイズや形状によっては、それ以外のものについても修理・メンテナンス対応可能な場合がございますので、お気軽にご相談ください。
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Q 金型の部品表が無いのですが、部品交換はできますか?
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A はい、部品表が無い場合の部品交換もお任せください。
現物を確認・測定したうえで、同等品を調達いたします。
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Q 量産中に金型が破損しました。すぐにでも生産を再開したいのですがどうすればよいですか?
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A 緊急を要する場合は、すぐに弊社にお電話ください。
金型の破損箇所を確認したうえで、対応方法・納期を検討し、最短で復旧できる方法をご提案させていただきます。
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Q ノズルタッチからの樹脂漏れの原因と対策について教えてください。
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A ノズルタッチ部が磨耗している可能性が御座います。
成形機のノズル形状に応じて、加工が必要です。
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