プラスチック金型の
修理・メンテナンス事例

成形機更新に伴う、重量10トンの金型改造

金型トラブル成形機更新に伴う外観改造
成形品トラブル-
業界自動車

Before

成形機更新に伴う、重量10トンの金型改造

自動車部品メーカーのお客様より、「成形機の更新に伴い、モールドの外観改造を実施してほしい」との問い合わせがありました。短納期での対応及びなるべくコストを抑えたいとのことでした。

また、サイズが大きく、クレーンや大型工具も必要だったため、対応可能な会社が少なくお客様は大変お困りでした。

After

成形機更新に伴う、重量10トンの金型改造

当社にて実施内容を検討し、短納期での懸念事項となっていた部品に関してはお客様から支給いただくことで納期面は解決しました。また、16か所のタップ穴をあけるのに対して、位置精度を加工機で実施するのではなく、加工実績も多くある手作業でのタップ加工とすることで大幅にコストを削減しました。加工精度に関しても加工機で実施した場合と同様の品質を実現しております。
また、当社には15tクレーン及び大型金型用の工具類も御座いますので問題なく改造を行いました。

当サイトを運営する三恵金型工業株式会社は、大型金型修理の実績や手作業での加工ノウハウも豊富に持っているため、本事例のように、即時対応・改善提案ついても対応が可能です。

>>よくある質問
>>当社の「プラスチック金型の改造・修正」
>>ご相談・お問合せはこちら

同じカテゴリの事例